Instagramにて定期連載していた役者日記をHPでもお届けいたします。是非お楽しみくださいませ。

Mary Mustang/Elizabeth


繊細で、でも強がりさんなメアリー。むすっとした顔もあどけない笑顔も魅力の少女でございます。物語を終えた後、彼女がどんな面持ちになるのか…是非ご注目ください!

 

そしてもう1人、エリザベス。お節介で聞き上手。私も彼女に話を聴いてもらいたいものです。彼女が支えたマスタングをとくとご覧あれ!

Cordelia Mustang


作品においてコーデリアは清く、凛々しく正しい存在として現れます。道に立ちはだかる姉達に屈せず芯を貫く強かさを演じられたらと思っています。彼女が強くなれるのには、何といっても愛する娘メアリーの存在が大きいです。コーデリア自身が揺れ動くにつれて繊細に色合いが変化するメアリーへの愛に、ぜひご注目ください!

Regan Mustang


リーガンはマスタング家の次女です。ややヒステリック気味で、屋敷の中では1番騒がしく、子どものメアリーにも当たりが強いです。傲慢で少々ところが目立ちますが、意外とポンコツなのが憎めないところです。そんなリーガンと姉妹たちと過去の巡り会いによってどうなるのか...お楽しみに!

Goneril Mustang


三姉妹の長女・ゴネリルは、威圧感と余裕のある振る舞いが印象的な女性です。欲深く狡猾な彼女が根底に抱えているものは何なのか、その目は何を求めているのか。彼女の人生を想いながら演じさせていただきました。ゴネリルというひとりの大人を、愛していただけると幸いです。

Robert Walton


ロバートというキャラの魅力は、大人と子供の狭間に位置する人物であることだと思います。私は本作は「大人と子供」がテーマの一つであると思っており、その中間に存在するのがロバートだと思っています。作中では唯一のマスタング家の関係者では無い立場から物語に関わっていきます。是非皆さんもロバートと一緒にこの物語を読み解いてみて下さい。

 

Paula Hathaway


ポーラはマスタング家に仕える家政婦です。しっかりした家政婦ですが、すこし抜けている可愛らしい面もあります。そんな、ポーラが三姉妹たちや他の登場人物たちとどのように関わっていくのか…楽しんでもらえたらと思います。

Victor Mustang


ヴィクター・マスタングは彼独特のリズムを持った人物です。

謎に満ちた彼は「信頼できない語り手」であり、傲慢ながらもどこか憎めないユーモアを持ち合わせています。

彼がどのような運命を辿り何を遺したのか。彼と彼の死によって始まるこの物語を今しばらくお待ち下さい。

???


僕の数少ない同性の友達には

クリストファー・ランス・アドレン・

ハバード・カレッジ・イキタイ・カズーと言う

亡霊みたくキング・ツバに付き纏う人の言葉を

理解し、拙いながらも話すことが出来る

素晴らしいけど煩くて皆に鬱陶しがられてる

伝書鳩のような突然変異の酉がいます。

すみません漢字表記が多くて…

読み辛かったら平仮名に直してください。